



ここでは、dTVのログインID・パスワードが分からない・間違っている場合の対処法について解説しています。「何度ログインしようとしてエラーが出て困っている…」という方は、ぜひ試してみてください。確認に難しい操作は必要なく、誰でも簡単にできますよ。
当ページで問題が解決しなさそうな場合には、全てのVODサービスで共通する原因・対処方法について解説している「よくある原因7つ!VODサービスにログインできない時の対処法」も合わせてチェックしてみてくださいね。


エラーが出てログイン画面から先に進まない!原因は?
ログイン時にエラーが出てしまった時、最初に疑うのは「ログインIDとパスワード」でしょう。多くの場合、ちゃんと登録が完了していない、入力・コピペミス、IID・パスワードを覚えていないことが原因と考えられます。
うまくログインができないと慌ててしまいがちですが、ログインで一定回数以上間違えてしまうと画面ロックがかかってしまうことがあります。セキュリティーによる一時的なもので、基本的には24時間以内に解除されます。
いずれにしてもまずは落ち着いて、これからご紹介する方法を1つひとつ試してみてください。
初めてログインする方は登録完了しているか確認する
最初は「そもそも登録が完了していなかった…」という初歩的なケースです。
dTVに登録が完了しているか?を確認する方法は非常に簡単です。登録時に入力したご自身のメールアドレス宛にdTVから登録完了(dアカウント発行)メールが届いているかどうかを確認してください。
確認の流れ
- 該当メールアドレスの受信BOXを確認する(検索機能を使うと早いです)
↓:メールを見つけらなかった場合 - 受信BOXの新着メッセージ受信で最新の状態に更新し、再度確認する
↓:メールを見つけらなかった場合 - 迷惑メールとゴミ箱を確認する
確認した際、登録完了メールが届いていれば(もしくはその形跡があれば)ログインできない原因は別にあるということになります。次項の対処方法をお試しください。
全て試してみて、登録完了メールがどこにも見当たらなかった場合は、そもそも登録ができていない可能性が高いです。めんどうではありますが、最初の登録からやり直してみましょう。
「IDが誤っています。」と表示された時
ログインできない原因で最も多いのがこちら。登録しているログインIDと入力したIDが間違っているケースです。
毎回手打ちしている方も、コピペしている方も、次のことを確認してみてください。
- 半角英数字で入力している(全角はNG)
- 余分な空白( )が入っていないか
- 入力した英数字に間違いや漏れはないか(例:アルファベットのaが抜けていた)
「パスワードが誤っています。」と表示された時
入力したパスワードがはじかれる場合もIDの時と同様、使用できない文字列が含まれており認識されない状態になります。次のことを確認してみてください。
- 英数字両方を含んだパスワードになっているか
- 大文字と小文字の入力ミスはないか(U-NEXTでは大文字・小文字が識別されます)
- 記号・特殊文字を入力してしまっていないか(例:、。,{}〈〉$¢£%#&)
これらを何度試してもログインできない場合には、入力したID・パスワード自体が間違っている可能性があります。今一度、ご自身が覚えているIID・パスワードが正しいか確認してみましょう。
それでも解決できないようであれば、いさぎよくリセットしてしまう方が手っ取り早いので、次項の対処方法をお試しください。
パスワードが分からない時の対処方法
dTVのパスワードを忘れてしまった場合は、登録しているメールアドレスを使って、新しいパスワードを発行してもらいましょう。パソコン・スマホいずれも解決方法は同じです。
※登録しているメールアドレスが分からない方や、お問い合わせフォーム・電話で解決したい方は、次項の「メールアドレスが分からない時の対処方法」を参考にしてください。
※docomoユーザー(ドコモの回線を契約している方)は、接続方法によって解決策が異なります。詳しくは公式のヘルプページからご確認ください。
ステップ1:「ID/パスワードを忘れた方」へアクセスする
まずはdアカウント公式ページのID/パスワードを忘れた方を開きます。今回はパスワードの変更になるので「パスワードを再設定する」へ進みましょう。
ステップ2:IDを入力し仮パスワードを送信する
パスワードを再発行したいID(自身が設定したモノ)を入力し「文字の確認」で指定された数字を入力できたら「入力した内容を確認する」ボタンを押してください。
「仮パスワード送信先確認」画面が開きますので、間違いないか確認し「メールを送信する」ボタンを押しましょう。
ご自身のメールBOXを開き、件名「[dアカウント]仮パスワード通知」が届いているか確認してください。
ステップ3:パスワードを再設定する
パスワード再設定画面に、届いた仮パスワードを入力し、新しいパスワードを入力しましょう。入力に間違いがないか確認の上「パスワードを再設定する」を押せば、パスワードの変更は完了です。
新しいパスワードは、忘れないようにどこかに必ずメモしておきましょう。
ログインIDが分からない時の対処方法
万が一、登録したIIDを忘れてしまった場合は、公式サイトにてID通知の手続きを行います。さっそく手順を見ていきましょう。
尚、アプリの場合は初期化や解除をしていなければ、dアカウント設定アプリのTOP画面にあなたのIDが表示されます。
※docomoユーザー(ドコモの回線を契約している方)は、接続方法によって解決策が異なります。詳しくは公式のヘルプページからご確認ください。
※ドコモの回線を契約していない方)で、メールアドレス登録以外でIDを習得している場合(携帯電話、店舗、dポイントカードなど)は、解決策が異なります。詳しくは公式のヘルプページからご確認ください。
ステップ1:「ID/パスワードを忘れた方」へアクセスする
まずはdアカウント公式ページのID/パスワードを忘れた方を開きます。今回はIDを教えてもらいたいので「IDを確認する」へ進みましょう。
ステップ2:メールアドレスを入力し送信する
dアカウントに設定しているモノと同じメールアドレスを入力し「文字の確認」で指定された数字を入力できたら「入力した内容を確認する」ボタンを押してください。
ステップ3:メールで通知されたIDを確認する
内容を確認し「メールを送信する」を押したら、ご自身のメールBOXを開き、件名「[dアカウント]ID 通知」が届いているか確認してください。これでログインIDの確認は完了です。
お問い合わせフォーム・電話から解決する方法
ID/パスワードの手続き方法がどうしても分からない場合は、お問い合わせフォームまたは電話にて確認することもできます。
お問い合わせフォームから解決する方法
dTVお問い合わせフォームを開き、お問い合わせ内容を選択・お客さま情報を入力します。内容を確認の上「送信」ボタンを押したら、あとはカスタマーサポートからの返信を待ちましょう。
電話にて解決する方法
基本的にはお問い合わせフォームを利用すれば大抵のことが解決するでしょう。しかし、ユーザーの中には「どうしても電話で確認したい!」という方もいらっしゃると思います。ここでは、そんな方向けに電話にて解決する方法を解説します。
ステップ1:登録情報と知りたい内容をメモしておく
電話の場合、直接オペレーターから本人確認されることになります。
電話中に慌てなくて済むよう、dTVに登録した情報(電話番号・氏名・生年月日)と、知りたい情報(登録しているIDが知りたい、など)を紙などにメモし、電話中に確認できるようにしておきましょう。
もちろん覚えている方はメモする必要はありません。さっそく電話してみましょう。
ステップ2:dTVカスタマーサポートに電話する
dTVカスタマーサポートの電話番号は次の通りです。
dTVカスタマーサポート①(docomoユーザー用)
- docomo携帯電話:151(局番なし/無料/AM9:00~PM20:00年中無休)
dTVカスタマーサポート②(一般ユーザー用)
- 一般電話:0120-800-000(AM9:00~PM20:00年中無休)
※一部のIP電話からは接続できない場合があります。
いずれもオペレーターが対応してくれます。ただし電話の場合は、お昼の時間帯や休日に混みやすくなるので、できるだけ混雑を避けて掛けるのがベストでしょう。
最後に、その他のログインできない原因6つをご紹介
ログインが上手くいかない原因は1つだけとは限りません。メールアドレス(ログインID)とパスワードを確認・変更したのに、dTVへログインできなかった時は、次の6つの中に原因がないかどうかも調べてみてください。
- OS・ブラウザのバージョンが古い
- 機器がネットワークに繋がっていない
- VODサービス側の不具合やリニューアル・メンテナンス中
- アプリの不調・違うアプリをダウンロードしてしまっている
- パソコン・スマートフォン/タブレットの不具合
- キャッシュやJava script/Cookieが有効化されている
上記の6つについては、全てのVODサービスで共通する原因のため、「よくある原因7つ!VODサービスにログインできない時の対処法」でも詳しく対処方法を解説しています。


ログインできない時の何が悲しいって、できない理由も明確に知らされず「ログインできません!」とはじかれ続けることですよね…。起きてしまったことは仕方がないので、冷静に1つひとつ確かめてみることが大切です。
もちろん、そんなことにならないためにも、事前に情報をメモしておくことが一番の対策とも言えるでしょう。






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