HuluやAmazonプライム・ビデオなどの有名VODサービスと比べると、認知度は少々劣るdTV(ディーティービー)。しかしこのdTV、有名VODサービスにはないdTVだけの魅力(コンテンツ)がいくつも備わっているのです。
あなたも今まさに、その魅力が気になり「利用すべきかどうか?」を検討している最中なのではないでしょうか。
当ページでは、実際のdTV利用ユーザーから収集した口コミ&レビューを元に、登録前に必ず知っておきたいメリット・デメリットをご紹介させていただきます。
もちろん筆者もdTVを利用しているユーザーなので、口コミ&レビュー情報だけでなく、1ユーザーとして感じたこともあわせて、正直にお伝えさせていただきます。

dTVのメリット・特徴
ここでは、dTVを実際に利用している一般ユーザーと、同じくユーザーであるMovinia運営者から集めた口コミ情報を元に、dTVの優れている部分・良い点をご紹介します。
“メリット数”やVODサービスの”特性”で選びたいという方は、要チェックです♪
初めてなら31日間の無料トライアル&加入特典あり
多くの場合、VODサービスには”無料トライアル”と呼ばれるお試し期間が存在します。いきなり課金は腰がひけるとう方にとって、非常に嬉しいサービスですね。
dTVなら初回登録でなんと「31日間」無料。映画やドラマ、アニメを課金なし(※対象の無料作品に限る)で、長期に楽しむことができます。
運営会社によっては、数日だけの場合や2週間程度ということもあるので、無料期間が約1ヶ月というのは、ユーザーにとって大きなメリットと言えますね。
ただし、App Storeでのサブスク購入の場合は無料体験を受けられないので、ご注意ください。
無料トライアルについてもっと詳しく知りたい方は「dTV無料トライアル登録〜解約方法!加入条件はある?お試し体験レビュー&図解付き」で、詳しくご紹介していますので、是非チェックしてみてください♪


音楽ジャンルNo.1!アニメや独自コンテンツに特化したラインナップ
dTVなら、音楽ジャンルをはじめとしたアニメ最新作からドラマ、オリジナル作品まで幅広い作品が約120,000本の品揃え。今話題の作品やdTVでしか視聴できない、個性的な作品が多数揃っています。
参照:dTV information / dTVについて(サービス資料より)
dTVだけ!月額550円(税込)で約12万作品が見放題
dTVは定額制サービスの中でも超低価格の月額550円(税込)。レンタル・購入による個別課金も選べるので、使い方によっては月額550円(税込)以上かかるケースもありますが、定額制サービス内で利用するのであれば、誰でもこの料金で動画を楽しむことができます。
近年、税金や価格表記の改定などで、VODサービスの平均価格は1000円前後が多くなってきているので、その中でも月額550円(税込)を維持しているdTVは、一度は利用してみるべきサービスの1つと言えます。
お店にもよりますが、ビデオレンタルショップの新作・準新作が、1作品につき400円前後で借りられることを考えると、ほぼ同じ金額で動画見放題になるdTVは非常にお得。価格を重視したいユーザーには、とっても嬉しいサービスですね。
docomoユーザー以外も登録利用OK
サービス開始当時はdocomoユーザー専用でしたが、現在はdアカウントを取得すれば、docomoユーザーでなくても、誰でも利用することができます。
dTV+dTVチャンネル月額1,078円(税込)のお得なプラン①
dTVチャンネルは、アンテナや特別な機器がなくても、CS放送で人気のチャンネル・番組など豊富なチャンネルが見放題のサービスです。
dTVチャンネル単体だと月額858円(税込)ですが、dTVとセットで申し込むことで、セット割引(月額1,078円/税込:330円お得)での利用が可能。CS放送も合わせて楽しみたい!という方に、おすすめのプランです。
dTV+DAZN for docomo月額2,255円(税込)のお得なプラン②
DAZN for docomoは、国内外130以上、年間10,000試合以上のスポーツ試合を多彩にラインナップし、幅広いスポーツ映像を楽しめるサービスです。
DAZN for docomo単体だと月額1,925円(税込)ですが、dTVとセットで申し込むことで、セット割引(月額2,255円/税込:220円お得)での利用が可能。スポーツ番組も合わせて楽しみたい!という方に、おすすめのプランです。
dTV+ディズニープラスダブル加入で最大3か月間毎月dポイント500pt付与!
dTVでは、ディズニープラス(月額770円/税込)と dTV(月額550円/税込)に新規入会すると、最大3か月間毎月dポイント500pt(期間・用途限定)を付与するキャンペーンを実施しています。
ディズニー作品も一緒に楽しみた方は、絶対に見逃せないキャンペーンですね。
限定コンテンツ配信の元祖!韓流ドラマや音楽ビデオ・ライブ配信も魅力
国内外のドラマが一早く視聴でき、海外ドラマ・韓流ドラマにも強いdTVですが、音楽ジャンルにも非常に特化しており、ミュージックビデオやライブ映像、音楽プレイリスト機能、さらにカラオケといった、音楽好きにはたまらない充実のサービスが用意されています。
また、限定コンテンツ配信の元祖とだけあって、オリジナル作品も充実のラインナップ。ユーザーを飽きさせない豊富なコンテンツ展開が魅力です。
ダウンロード機能でオフライン視聴可能
どうせならインターネットがないところでも動画が観たい!そう思うのが人間の性…。dTVなら、スマホ専用アプリでのダウンロード&オフライン視聴が可能。
オフラインなら通信量を気にしなくて良いですし、dTVはダウンロード本数の上限がないので、とっても便利ですよ!
SD/HDや4K画質・VR動画に対応
対応画質は、SD(480p)/ HD(720p)に対応しており、通信環境に合わせて変更可能。さらに、近年普及している4K(2160p)とVR動画にも一部対応しており、作品によってさまざまな画質で楽しむことができます。
倍速・スロー再生・早送り/巻き戻し機能有り
視聴する動画によっては「ここは飛ばしたい!」「ここ気になるからゆっくり見たい!」など、映像のスピードを自由自在に変えたい時ってありますよね?dTVなら、倍速・スロー再生・早送り/巻き戻し機能が標準装備されていますので、こんなちょっとしたわがままも、完璧に叶えてくれちゃいます♪
dTVのデメリット
ここでは、dTVを実際に利用している一般ユーザーと、同じくユーザーであるMovinia運営者から集めた口コミ情報を元に、dTVの劣っている部分・弱点をご紹介します。
デメリットも熟知した上で、自分に一番合うVODサービスを選びたいという方は要チェックです♪
docomoユーザーと一般ユーザーで選べる支払い方法が異なる
dTVでは、docomoユーザーか否かで選べる支払い方法が異なります。
docomoユーザー(ドコモ回線契約/spモード契約のある方)の場合、docomoの携帯料金と合わせてお支払い(引き落とし)になります。それ以外の一般ユーザーの場合は、クレジットカード、App Storeでのサブスク購入、コンビニ/ gifteeでのシリアル(ギフト)コード購入になります。
docomoユーザーの支払い方法
- ドコモケータイ払い
- クレジットカード(VISA、MASTER、JCB、AMEX)
一般ユーザーの支払い方法
- クレジットカード(VISA、MASTER、JCB、AMEX)
- App Storeでのサブスク購入
- コンビニでのシリアルコード購入
- gifteeでのギフトコード購入
※個別課金(レンタル)では、選べる支払い方法がさらに異なるため、公式サイト情報をご確認ください。
見放題だけでなく個別課金(レンタル)もある
音楽関連作品を含め、約120,000作品のラインナップを誇るdTVですが、月額550円(税込)を支払えばすべてが見放題になる…というわけではなく、一部個別課金(レンタル)が必要な作品も存在します。
会員登録を考えている方は、事前に「自分が観たい作品が月額料金に含まれているかどうか?」も、念のため確認しておきましょう。
新作映画は個別課金(レンタル)が必要
dTVで新しく公開される作品は、レンタル作品であることが多いです。レンタル作品を視聴するには、月額料金とは別で個別課金が必要になりますが、見放題にはない、公開されたばかりの最新作をいち早く視聴できるメリットもあります。
登録するなら月初!日割り計算はされない
料金に日割り計算を適用していないdTVでは、契約日・解約日にかかわらず、いつ加入しても毎月1日から末日までの1ヶ月分の料金が請求されます。
つまり、毎月1日に加入しても31日に入っても、月額550円(税込)は固定なので、月初の1日に入った方が日割り計算されない分お得になります。
マルチデバイス対応だけど…ゲーム機は非対応
例に漏れず、マルチデバイス対応をうたっているdTVですが、ゲーム機については非対応のようです(※ただしプランによっては対応)。また、コンテンツによっては一部パソコンも非対応となっているので、視聴できる環境が複数あると便利ですね。
同時視聴は不可。登録可能台数は5台まで
1アカウントを家族でシェアしてお得に利用したい!という方は多いかもしれませんが、dTVは残念ながら同時視聴不可となっており、複数人での利用は向いていません。
尚、登録可能デバイスは5台までとなっていますので、いつでもどこでもケースバイケースでデバイスを変更し、動画を楽しむことができます。


dTVのメリット・デメリットまとめ
dTVがどのようなサービスか、まだまだ知らない方も多いと思いますが、こうしてみると、ハマる人はハマるジャンル特化型VODサービスだということが、お分かりいただけたのではないでしょうか。
では最後に、今回ご紹介したdTVのメリット・デメリットまとめになります。
メリットまとめ
- 初めてなら31日間の無料トライアルあり
- 月額550円(税込)で約120,000本以上の品揃え
- docomoユーザー以外も登録利用OK
- CS放送などが観れるお得なセット有り
- スポーツ試合が観れるお得なセット有り
- ディズニー作品が観れるお得なセット有り
- 音楽ビデオ・オリジナル番組を中心とする特化型コンテンツ
- ダウンロード機能・オフライン視聴に対応
- SD・HD・4K画質とVR動画に対応
- 倍速・スロー再生・早送り/巻き戻し機能有り
デメリットまとめ
- 個別課金(レンタル)もある
- 新作映画は個別課金(レンタル)が多め
- いつ登録しても料金の日割り計算はされない
- ゲーム機は非対応・一部パソコンは非対応
- 同時視聴不可(複数デバイス登録は5台まで可能)
数あるVODサービスの中でも、ドラマと音楽関連コンテンツが豊富で、オリジナル作品にも特化しているdTV。CS放送やスポーツなど組み合わせが選べるセットも魅力の1つですね。
そんなdTVは、音楽コンテンツ(推しのオリジナル作品など)にどっぷり浸かりたい方や、数あるドラマ作品を心ゆくまで楽しみたいという方に、非常におすすめできるサービスと言えるでしょう。
尚、さっそくdTVを使ってみたいという方は、無料でお試し体験ができる方法がおすすめ。「dTV無料トライアル登録〜解約方法!加入条件はある?お試し体験レビュー&図解付き」で、詳しくご紹介していますので、気になる方はこちらも是非チェックしてみてください♪








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